先週末に柏駅前のビックカメラを訪れた。 長年使っていた家電の買い換えだ。 店にはオリンピックのオフィシャルショップがある。 エントランスの近くにあるのであるが、 パラリンピックのトーチが展示されていた。 10日ほどのイベントだ。
実際に手に持って写真が撮れるということで、 僕も実見させてもらった。 非常に精度が良く、完成度の高いプロダクトだ。 しかし、アルミニウム製の71cm、1.2kgは 意外に大きく、思ったより重く感じた。
人にはそれぞれ適切に感じる大きさと重さがある。 建築家として僕らが設計する空間も同じだ。 共感が生まれる設計でありたいと思う。 その入口は体験的な汎用空間だと思っている。 日本人であれば和的空間のレギュレーションか。 慣れたものをいかに「活かせるか」と思う。 新しいものなど何もない。 それに気がつけるか、否かであろう。 ★無料相談お受けします/相川佐藤建築設計事務所 HP → http://askarchitects.jp/free/freeconference.html TEL.03-5832-9541 FAX.03-5832-9542 お気軽に事務所にいらしてください。 無料相談をお受けしています。